3月7日、WBC一次ラウンドで日韓戦が行われる上で試合の展望を韓国メディアが報道して大きな話題になっております。
今回はその報道の内容やこれまでの日韓戦の戦績、両代表の注目選手について紹介していきます。
WBC日韓戦の試合展望を韓国メディアが報道!
3月7日、東京ドームで行われるWBCの日本対韓国戦。注目の一戦を前に韓国メディアも大きく取り上げています。
韓国メディアのスポーツソウルは「日韓戦?韓国野球がいつから『強豪』だったのか」という少し挑戦的なタイトルの記事を掲載。現在、日韓戦は2017年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップ以降、日本が10連勝中と実力差が広がっている現状を率直に認めています。
それでも報道では韓国野球が過去に見せたドラマを振り返っていました。
2008年北京オリンピックでの金メダルや2009年ワールド・ベースボール・クラシック決勝で日本と死闘を繰り広げた試合について「奇跡の産物」と表現しており、「今回の試合も同じように感動のシナリオを描けばいい」と前向きな姿勢を示しています。
果たして今回の日韓戦はどんな展開になるのか。
因縁のカードだけにまた新しいドラマが生まれるかもしれませんね。
日本が日韓戦10連勝の現状について
冒頭でもお伝えした通り、現在、日韓戦は日本が10連勝中になっており、この流れが始まったのは、2017年に開催されたアジアプロ野球チャンピオンシップからです。
それ以降、日本は韓国との対戦で安定した強さを見せており、韓国メディアもその実力差を認めざるを得ない状況となっています。
今回の報道では「韓国野球がいつから強豪だったのか」という自問のような表現を使いながら、現在の韓国野球が簡単な状況ではないことを示唆していました。
ただそれでも日韓戦はこれまで数々のドラマが生まれてきた歴史があるからこそ、簡単に予想できる試合ではないですよね。
かつての名勝負 北京五輪とWBC決勝
これまでの日韓戦で特に象徴的なのが2008年北京オリンピック。この大会で韓国は無敗のまま金メダルを獲得し、世界を驚かせました。
さらに翌年の 2009年ワールド・ベースボール・クラシックでは、日本と決勝で激突。
延長戦までもつれ込む死闘となり、日韓野球史に残る名勝負として語り継がれています。
日本代表の中心はやはり大谷翔平
前回大会の優勝チームでもある日本は、今回も優勝候補の筆頭。
今回の韓国メディアの報道では日本代表の戦力についても詳しく紹介しており、その象徴的な存在がやはり大谷翔平選手です。
6日に行われた台湾との初戦ではいきなり先制の満塁ホームランを放ち、チームを勢いづけていることもあり、投打二刀流として世界トップクラスの実力を誇る大谷選手は、韓国にとっても最大の警戒対象と言えますよね。
韓国打線のキーマンは3人
今回の韓国代表にも注目選手は何人もおり、1番名前が挙がったのがチェコ戦で2打席連続ホームランを放ったシェイ・ウィットコム選手。
さらに強打者のジャマイ・ジョーンズ選手、そして韓国代表のキャプテンのイ・ジョンフ選手でした。
特にイ・ジョンフは韓国野球を代表するスター選手の一人。打線の中心として、どこまで日本投手陣に食らいつけるかが試合のポイントになりそうです。
サブマリン投手コ・ヨンピョにも注目
さらに今回韓国代表が期待するのが7日に先発予定のコ・ヨンピョ選手です。
コ・ヨンピョはサブマリン(アンダースロー)に近い独特の投球フォームが特徴の投手。
加えて精度の高いチェンジアップも武器としており、日本の打者にとって決して打ちやすいタイプではありません。
そのため今回の報道でも「日本打線が苦手とする投手タイプ」として警戒すべき存在として紹介されていました。
まとめ
今回はWBC一次ラウンドで日韓戦が行われる上で試合の展望を韓国メディアが報道した内容についてまとめてみました。
現在の戦力を見れば、日本が有利という見方が多いのは事実ですが、日韓戦は過去にも数多くの予想外のドラマを生んできました。
東京ドームで行われるこの一戦。再び野球史に残る名勝負が生まれるのか、注目ですね。



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