先日2023年6月18日に刀鍛冶の里編の最終話が全国テレビ系にて放送された。
日本時間のニューヨークタイムズスクエアの大型ビジョンでも放送され、人気ぶりは海外まで伝わっている。
第4期アニメ化決定!
2023年6月18日放送後、「柱稽古編」のテレビアニメ化決定と
発表された。
鬼殺隊のリーダーたちによる物語を主に描かれていくようだ。
日程の記載はないが、またこちらも人気アニメとなるだろう。
「鬼滅の刃」とは
現行単行本全23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破した漫画「鬼滅の刃」を原作としたアニメ「鬼滅の刃」2019年4月より放送開始し、2020年10月に劇場版「鬼滅の刃 無限列車編が上映された。
劇場版「鬼滅の刃無限列車編」は、日本国内で404.3億円の興行収入を得、
日本歴代興行収入第1位を記録した。
日本の大正時代を舞台に、主人公の少年(竈門炭次郎)が鬼と化した妹(竈門禰豆子)を人間に戻すために鬼殺隊に入り仲間たちと一緒に鬼たちと戦う姿を描く物語。
とても心を動かされ、毎回涙する人もいただろう。
TV放送のエンディングやオープニング主題歌および挿入歌なども大ヒットとなり、
2021年8月8日の東京オリンピックの開会式でも「紅蓮華」(ぐれんげ)が流されたことも話題となった。
単行本では
単行本は、2019年3月の第14巻の時点で累計発行部数は450万部を突破していたが、
アニメ放送終了後直後の同年9月29日の第16巻の時点で1200万部を超え
最終巻第23巻が発売された後、約2か月で1億5000万部超えとなった。
まとめ
単行本も最終話まで読み終えてはいるが、テレビ放送と本では
やはり違って見えることがありどちらもいいところがある。
どちらも毎回感動し続きがとても気になり楽しみだ。
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