大人気!マクドナルド店商品値上げ!!

国内ニュース

日本マクドナルド株式会社は全商品、セット価格なども合わせ20円~90円の値上げが7/19(水)より適用すると発表した。
2023年今年2度目の値上げとなる。対象店舗は全国約3,000店舗の6%にあたる184店舗となる。

 

マクドナルド商品値上げ!

7/19(水)~マクドナルド公式にて全商品値上げをすると発表した。
金額は、単品、セットなどあわせ、20円~90円は値上げされるようだ。


引用:https://www.mcdonalds.co.jp/media_library/20863/file.pdf

しかし。。。

実は公式サイトにて発表されている値上げの情報は店舗と商品の情報なのだが、対象店舗は、東京都、千葉県、埼玉県、愛知県、神奈川県、静岡県、滋賀県、広島県、兵庫県、大阪府、京都府の184店舗。

公式サイトで発表されたが、価格改定対象商品の情報は、なんとデリバリー価格の情報のようだ。
勘違いされている方も多いのではないだろうか。
店舗でも価格が改定されているのかが一番知りたい内容だが、公式サイトには店舗価格の情報はまだ発表されてないようだ。

値上げの理由は?

今年最初の価格変更は、2023年1月16日(月)より全体8%割りの品目の店舗価格を改定済み。
原材料価格の高騰、人件費、物流費、エネルギーコストの上昇。
為替変動の影響を受け、値上げを理由としている。

今回は店舗運営のコスト上昇を背景に、賃料、人件費等の負担が特に大きい東名阪エリアの一部店舗において、新たに価格変更を適用することとなったようだ。

実際、値上げ対象店舗を地図上で可視化すると
店舗の賃料や人件費が高いところがわかりやすく見えてくる。

 

2021年日本にマクドナルドが上陸して50年

ハンバーガーの最安値は65円。
2002年大幅な値下げをしたが2005年以来今年の1月までハンバーガー100円での認識が強いのではないだろうか。

外国にも数多くあるマクドナルドだが、国により値段も大幅に変わる。
その中でも日本は最安値の価格で販売されている。

まとめ

日本では価格が上がると話題となっているが、外国価格と比べると安値で販売されており世界でみると日本の価値は高くないと見える。
しかし日本では収入も上がらず、物価高騰となり生活が圧迫している。

急激な円安が進んでおり、輸入品の仕入れ価格が上昇し物価が上層してるため消費者の購買意欲が低下しており、今後も価格上昇していくと予想されている。

今後収入上昇の見込みがなければ自身で考え収入を上げていくしかないのだと確信している。
値上げ後も同じようにファストフード店殿堂入りとなるのだろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました