伊藤沙莉が待望の初主演を務める『シッコウ!!~犬と私と執行官~』がスタート!
織田裕二も30年ぶりの”脇”に挑戦し、注目を集めています。
SEKAI NO OWARIの主題歌「ROBO」も話題となり、期待が高まる新ドラマの展開に注目です!
伊藤沙莉が初主演、織田裕二が30年ぶりの”脇”に挑む話題作
7月4日、テレビ朝日系列で待望の新ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』がついにスタートしました。
この話題作では伊藤沙莉が民放ゴールデン帯の連続ドラマで初主演を務め、織田裕二が1993年の『素晴らしきかな人生』以来30年ぶりに”脇”を演じることで注目を集めています。
本作は小川潤平さんの著書『執行官物語』が原案となり、国家公務員の執行官たちが財産や金品、不動産の差し押さえや没収などを行うリーガルドラマです。
物語はひょんなことから”執行補助者”の道を歩むことになった主人公・吉野ひかり(伊藤沙莉)と、犬が苦手な執行官・小原樹(織田裕二)がバディを組んで繰り広げるコミカルなお仕事ドラマとなっています。
さらに執行官室の事務員・栗橋祐介役で中島健人(Sexy Zone)が出演することでも話題となっています。
織田裕二の変貌にネット騒然!松崎しげるとの比較も
放送開始に先駆け伊藤沙莉、織田裕二、中島健人の3人は7月4日の朝に情報番組『グッド!モーニング』と『羽鳥慎一モーニングショー』に特別出演し、ドラマのプロモーション活動を行いました。
しかしその中で織田裕二の姿が「黒すぎる」と話題になっています。
実はこの「黒すぎる」変貌ぶりは、先行して行われた試写会&制作発表会見の時点でも既に注目されていました。
ツイッター上では織田裕二の肌がスーツと一体化しているとか、思わず二度見してしまうほどの黒さが話題になっていたのです。
さらにネット上では松崎しげるさんとの比較も行われています。
「織田裕二が黒すぎて他の情報が頭に入ってこない」、「日焼けしすぎて背景の茶色のセットと同化しかけている」といったコメントも見られ、2人の黒さを重ね合わせる意見も出ています。
執行官のお堅いイメージも、太陽に焼かれた織田裕二さんが演じることで一変するのでしょうか。注目が集まるこのドラマの展開に期待が高まります!
伊藤沙莉の演技力が絶賛!初主演作での存在感に期待
伊藤沙莉が『シッコウ!!~犬と私と執行官~』で初めて連続ドラマの主演を務めることでも注目を浴びています。
彼女はこれまで映画やドラマで幅広い役柄を演じてきましたが、今回のドラマで主人公・吉野ひかりを演じることで、その演技力がさらに評価されることが期待されています。
伊藤沙莉は過去の作品で独特の存在感を放ち、幅広い役柄に対応してきました。
そのため今回の主演作でも彼女の魅力が存分に発揮されることでしょう。
視聴者からは早くも「伊藤沙莉の演技に期待している」「彼女の存在感が物語を引っ張ってくるのではないか」といった声が上がっています。
『シッコウ!!~犬と私と執行官~』はコミカルなお仕事ドラマとして展開されるため、伊藤沙莉のキャラクターが物語に一層の魅力を与えることでしょう。
主題歌情報
「シッコウ!!~犬と私と執行官~」の主題歌にSEKAI NO OWARIの最新曲「ROBO」が選ばれています。
主題歌「ROBO」はSaori(Piano)が作詞し、Nakajin(G)が作曲を手がけた、このドラマのために書き下ろされた新曲です。
Saoriは、「『シッコウ!!』の登場人物たちを思いながら歌詞とメロディを作りました。この素敵なドラマを彩ることができたら幸いです。」とコメントしています。
まとめ
『シッコウ!!~犬と私と執行官~』は伊藤沙莉の初主演作であり、織田裕二の30年ぶりの”脇”挑戦も注目を浴びています。
コミカルなお仕事ドラマとして展開される本作にはSEKAI NO OWARIの主題歌「ROBO」も起用され、視聴者からの期待が高まっています。
今後の展開にも期待大です!
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